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そうだこれは猫ブログだったんだ

猫ブログだったことをすっかり忘れていた今日この頃

久々に猫ネタを・・

コジローは昔から寝息が大きい

鼻くそ王子だからかと思っていたが,お鼻がキレイでも寝息をたてている

それが最近特に大きくなった

ほとんどイビキと言ってもよいかもしれない
(動画ではわかりにくいかもしれませんが)



これって実はkanitomoが死んじゃってからなの

kanitomoのイビキって猛獣並みで,夏なんて窓開けて寝たら近所迷惑じゃないかと思ったぐらいだった

もしかしてkanitomo,コジローの中にいたりして・・・

あれ?猫ブログのつもりだったのに,またいつの間にか・・・



起きてからの2ニャン,お互いに毛繕いして
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また違う体勢で寝ました

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肩の手術はしません

母の右肩の手術は,全身麻酔を使用するため
心臓の負担を考えると,やはりリスクが大きく
仮に手術をしたとしても,右肩が元通りになる可能性はないそうです
手術をしてもしなくても,右手は肩より上には上がらなくなります

ペースメーカーに関しては来週木曜に退院と言われましたが,
現在自力で歩ける状態ではありません
退院までそのままだったら自宅でどうしたらよいのでしょう?

両親の家も私の家も狭い2階建てです
こういう時はマンションの方が絶対いいですね
介護に使える部屋が1階にないのですから・・・

今考えているのは,私の家に母を引き取って,リビングの家具を処分して母の部屋にすることです
誰かあのバカでかいテーブルいりませんか?

和紙画の生徒さん達には申し訳ないですが,
おそらく私の自宅でのお教室はもうできなくなるでしょう

でも,kanitomoが死んだ後,一番そばにいてくれたのは母でした
kanitomoの面倒を看てあげられなかった分,母にしてやれと
彼が言っているのかな?とも思います

もちろん介護保険など,これから使える制度は調べてみるつもりです
ペースメーカーは障害者手帳がもらえるそうですが,
障害者福祉と介護保険と後期高齢者の関係がよくわかりません
今の病院に相談室があるので,相談の予約は取りました

気持ちに余裕がなくて,コメントレスできずにすみません
まずはご報告まで

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第一関門クリア

お蔭さまで,母のペースメーカーの手術が無事終わりました

手術室に入る前は1~1時間半で終わると言われて,手術室の前で父と妹と3人で待っていましたが,2時間経っても終わるどころか,誰も出てこないし何の説明もありません

妹は子供が帰ってくる時間が迫っていたので,心配しながら帰宅しました

3時間経ってやっとお医者様が汗びっしょりの手術着で出てきて

リード(電極)を入れる場所が決まらず,時間が掛かってしまったとおっしゃいました

それからしばらくして,執刀医の先生が,「ちゃんと電池が長持ちする場所に入りましたよ~」と言いながら出ていらっしゃいました


ペースメーカー自体は平べったい金属のメダルみたいなものですが,そこから2本のリードが出ていて,それを心臓につなぐ場所を決めるのが手術時間の長さに関係するらしいのです

看護師さんの話だと,局所麻酔だったので,母は孫を心配して妹の帰宅時間を手術中も気にしていたそうです

病室に戻った母の話だと,リードを入れる位置で2人の医師の意見が合わず,双方が納得できる場所に入れるために一度やり直したそうです

母の執刀医は今まで900例ほど手術をしてきたそうですが,今回が一番時間がかかったと言っていたそうです

それだけのことを自分で聞いていられたので,母も結構しっかりしていたのだなと感心しました

第一関門は突破しましたが,次は右肩の骨折です

どうも,今いる病院は整形が順番待ちらしく,最悪の場合,また前の病院に戻される可能性も出てきました

結局前の病院は肩に関しても何もしてくれなかったわけなので,母は「絶対嫌だ~!」と言っていますが,今いる循環器の病室は1週間ほどで退院の予定です

そのまま整形で受け入れてもらえるのが一番いいのですが,どうなりますことやら・・・

考えても仕方がない,なるようになるでしょう

母の命が助かっただけでも,ありがたいことですから

手術の無事を祈ってくださった皆様,ありがとうございました

それから,神社の階段で転ばせた神様(もしかしたらkanitomo)

守ってくれてありがとう

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介護タクシー初体験

母は本日無事にK病院からS病院に転院しました

転院には介護タクシーを使いました

昨日,病院の玄関に置いてあるパンフレットの中から適当に私が電話をかけてしまったのですが,母の状態など何も聞かれず,必要なオプション→うちの場合ストレッチャー+酸素+チューブをお願いして,私と父が同乗するので付添2名で予約しました

家に帰ってからちょっと不安になり,その介護タクシーのドライバーの方の検索をしたらブログがあったので見てみました

まめキャブ の荒井さんです
 
とても真面目で良さそうな方だったので安心して今日K病院で待っていました

3階の病室までストレッチャーで来てくださり,付添は始め私と父の二人でしたが,妹も急きょ来てくれたので,一緒に乗れるようにセットしてくださいました

ブログに,お嬢さんが高校受験に合格されたことが書いてあったのでお祝いを言いましたら,今日は末のお嬢さんの5歳のお誕生日ということで,
おめでたいことにあやかれるといいなと思いながら,転院先の病院まで安心して運んでいただきました

こういう時にひょんなご縁でお会いした方ですが,明るい話題はホッとするものです

お礼のコメント入れようと思ったら,Amebaってアメブロ持ってないとコメントできないんでしょうか?

こういうサービス業はこれからどんどん需要が増えるのでしょうね
家族がたくさんいて助け合えた時代ではないのですから,
お金を払って他人さまの力をお借りするしかない老後・・・

おひとりさまはせいぜいお金を貯めておきましょね


母は少し外の空気に触れたので,ホッとした顔をしていました

転院先の病院は大きいし建物も新しいので気持ちがいいです

あとは母がまず心臓の手術に成功して,早く右肩を治してもらいたいと思います


いつか終わる・・・・

何だって いつかは終わるんだよね


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捨てる神あれば

肩を骨折したままの母の心臓手術をしてくれる病院がみつかりました
今の病院よりはるかに近いしきれいです。妹の家の方が近いので,父と妹で交渉してくれました。私が出ない方が良かったみたい。負のオーラ出まくりだったかも
来週転院します。ご心配いただきありがとうございました。まずはご報告まで
(初めて携帯で書いてみました)
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Author:nyakotomo
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和紙で絵を描く和紙絵師
ムサコジ兄弟にひたすらお仕えする日々
和紙絵のギャラリー「猫と和紙の日々」

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