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ひとり猫だらけ展

11月5日、6日

夫を送る葬儀場の壁で、私だけの猫だらけ展をやらせていただきました。

111001.jpg

見ていただきたかったのは、私の絵ではなく、
準備を手伝ってくれていた夫が描いた作品の配置図です。

111002.jpg 

右端の男性はkanitomoではありません^^

人の目線を示すために、新聞のチラシから切り取ってくれたモデルの写真です。
足が切れているのは、そこに何か文字があったからということでした。

納棺の後の僅かな時間で自分で飾り付けたので、

あまりうまくできませんでした。

kanitomoに叱られてしまいそうです。



以下に、その時のあいさつ文を掲載します。


~ kanitomo 最後の仕事 ~

猫がテーマのグループ展に、和紙画作品で初めて参加する私のために、夫が作ってくれた図面です。

割り当てられたギャラリーのスペースを100分の1に縮小して、

額縁のサイズを一つ一つ測り、方眼紙を切り取って並べ、

レイアウトを考えてくれました。

絵に合った額縁を選んでくれたり、人の目線の高さを表わすために、新聞のチラシに載っていた人物を切り取って貼りつけてくれました。

絵を何度も並べ替え、ああでもないこうでもないと、思えば、こんなに一つのことを夫婦で一緒に考え、

話し合ったことは、今までなかったと思い、

夫が退職して二人の時間が、これからはこんな風に続いていくのだと、嬉しく思えたひとときでした。

 

でも結局、私はこのグループ展に参加することはできませんでした。

夫が亡くなったのが11月2日

グループ展の開催は翌3日からでした。

夫はさぞかし私に申し訳ないと思っているに違いありません。

もしかしたら、私以上に残念がっているかもしれません。

 

そんな夫に安心してもらいたくて、

異例かもしれませんが、一部をここに展示させていただきます。

そして私が一番見ていただきたいのは、私の作品よりも、

夫の生真面目な やさしさ なのです。

                ~nyakotomo


遠いところ、会葬して下さったミケトラさん、オレンジイルカさん、ルナのははさん、ありがとうございました。

目黒の猫だらけ展の会場に出向き、私の代わりにお手伝いを申し出てくださったどらみさん、お気持ち、とても嬉しかったです。

そして目黒のギャラリーには、猫展メンバーのミケさんに以前差し上げた小品を飾っていただき、私も本来の猫だらけ展に参加させていただいたこと、
後で知って、感激いたしました。

今はまだ長い夢を見ているようですが、

皆さまの温かい励ましに応えるよう、早く立ち直らなくてはと思っております。

ムサシとコジローがずっとそばにいてくれますから、

私は大丈夫です。

111003.jpg

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猫たち

コジロー♂
11歳 白黒
しっかり者の兄ちゃん猫
プロフィール

nyakotomo

Author:nyakotomo
(ニャコトモ)♀
和紙で絵を描く和紙絵師
ムサコジ兄弟にひたすらお仕えする日々
和紙絵のギャラリー「猫と和紙の日々」

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