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詐欺じゃなかった。

昨日の続きです。興味の無い方はスルーしてくだされ。
「保険金が支払われる可能性があります」という通知を放置して数週間後、かんぽからまた同じものが送られてきました。

今まで私たちは税金の還付などで「申請しないともらえない」という経験をさんざんしてきました。
あちらの方から「お金が戻るかもしれないから申請してごらんなさい」などと言ってもらったためしがありません。
なのにかんぽはどうしてこんなに熱心なのか。逆にあやしい。
ここで初めて私はネットで同じような通知を受け取っている人が何か言ってないか調べてみることにしました。今までかんぽのサイトは見てみたのですが、知りたい情報にたどり着くことができませんでした。
知恵袋に、同じような通知を受け取った人をみつけました。
その人は診断書を取り寄せたり何度も問い合わせをして時間と労力を使ったにも関わらず、かんぽ側の対応が悪く、再三の催促でようやく結果が出たと思ったら「今回の支払いはありません」だったと、怒り心頭で悪口三昧でした。
他にも2,3人いましたが、どの人も「さんざん振り回された揚句にもらえなかった」という人ばかりでした。
とりあえずこの通知が本物のかんぽからだということは判りましたが、「貰いました」という人は一人もみつかりませんでした。

そしてもう一つ、この一見良心的とさえ思えるかんぽの行為の本当の理由が判明しました。
それは、自分には関係ないと見過ごしていたか、忘れていたニュースでした。
平成19年のかんぽ生命が民営化前の5年間に、支払い漏れの保険金がなんと100億円もあることが発覚していたのです。
かんぽ側の言い分は「請求されなかったから支払わなかった」というのですが
金融庁から「複雑な請求書類に不慣れな契約者が不備な書類を提出したからといって、確認もせずに本来支払われるべき保険金を支払わないとはけしからん!」と、きつ~いお咎めを受けたのです。
あわてたかんぽは電話や書面で「貰ってない人いませんか~」と尋ねてまわっているというわけです。
全ては金融庁へのポーズとしか思えない。
立派な通知を作ったり、調査会社に調査させたりして、逆においしい思いをしている人すらいるんじゃあないかと、もやもやは増すばかりです。
一応支払い漏れの解消状況はかんぽのサイトで報告していることはわかりましたが、これじゃ時間ばかりかけていずれうやむやになってしまうケースかも。はなから出す気はないのかもよ。
と、私は諦めムードでしたが、当事者の父は降ってわいた年金以外の収入の可能性に意外に執着しておりました。

問題はカルテの保管期限切れで診断書が手に入らないということです。
カルテの保管期間というのは法律で最低5年間と決められているそうです。
病院によってはもっと長く保管しているところもあるようですが、父の入院していた病院は5年で廃棄処分になっているので診断書は出せないと言われました。
8年以上経っているのでそこは想定内のはずなのに、なぜ今ごろになってと、ここでまた不信感がつのります。
しかし問い合わせてみると調査に関する委任状を提出すれば診断書がなくてもいけるということで、だったら最初からそっちでやってくれよって話ですわ

かくして保険金の請求書類は提出され、ひと月ほど経ちましたか、その間も暇な老人は「まだかまだか」とかんぽの尻を叩いてようやく収束を迎えることができました。
昨日父から「保険金が出るってよー」という電話がありました。
金額は6万いくらかだそうです。
何かおごってくれるらしいです。

じいじ、ボクには?
16082102.jpg 

もし同じような通知を受け取った方のご参考になれば幸いです。
拙い文章を長々とお読みいただき、ありがとうございました。



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おはようございます。

確かそのニュースのあと
日本中の保険会社が動いたハズですが
かんぽは当時は動いていなかったのか、
再三の連絡をフルシカトこいていたのか。
あたいのとこも、臨時で数十人の人間を雇って
それ用のパソコンも導入して
休みなしでやりました(遠い目)。
懐かしいな。

給付金が発生して良かったですね(≧∇≦)
なんか、あたいまで嬉しくなりました。

Re:

>solo_pinさん

そう言えばあなた保険会社勤務でしたわね。
かんぽはやっぱ親方日の丸根性が抜けてないんですかね。
こっちから催促しないと動かないんですね。
まだ漏れてる人いっぱいいるような気がする。
うちの父も死んでたかもしれないし(毒)
長生きはするもんだーねー
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